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異常気象とは?異常気象が続くとどうなる?詳しく解説!

異常気象
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キーワード解説:異常気象

テレビのニュースなどで、「異常気象」という言葉がよく使われていますが、異常気象がどのようなものなのかよくわからない!という人も少なくないと思います。今回の記事では、異常気象の概要や影響などを詳しく解説していきます。

・異常気象とはなんなんのか?

・異常気象の原因は?

・異常気象が我々に与える影響って??

目次

異常気象とは

異常気象とは、「過去に経験した現象から大きく外れた現象」のことです。

気象庁が定める異常気象の定義は、「ある場所ある時期において三十年に一回以下の確率で発生する現象」とされています。

大雨や暴風等の激しい数時間の気象

  • 数か月間続く干ばつ
  • 極端な冷夏
  • 暖冬

また、竜巻や突風のような風害や大雨害・大雪害のような気象災害も異常気象に含む場合があります。

参照:気象庁|気候・異常気象について

異常気象の原因

では、なぜ異常気象は起きるのでしょうか?

異常気象の多くは、人間の活動が引き起こしていると言われています。

  • 地球温暖化
  • 温暖化による海水温度の上昇
  • 畜産業によるメタンガス排出 など

地球の環境汚染が、異常気象につながるケースは数多く確認されています。

しかし、そのほかにも、地球の気候変動のせいだとする説・地球の周期の問題だとする説などさまざまなものがあり、竜巻や熱波のような、個々の異常気象イベントについては、明確な原因は不明です。

参考文献:国立環境研究所|この異常気象は地球温暖化が原因? 気象庁|異常気象と気候変動の実態

   

異常気象の影響

では、異常気象はどのような影響を我々に与えるのでしょうか?

農作物・畜産物が不作になる

異常気象が発生し、それが続いたりすると農作物や畜産物が取れなくなることが多くあります。

大雨で農作物が流されてしまったり、長期間にわたるお天気が続き旱魃(かんばつ)が起きてしまうなどさまざまな影響があります。

また、気温が以上に上昇してしまい水田の水温が上昇してお米がうまく育たなくなってしまったり、砂漠化が進むことで牧草が生えなくなってしまい家畜を育てられなくなってしまうなど、農業に大きな打撃を与えることになります。

このような影響は、世界各地で見られ、異常気象が国際的な問題であるということがわかります。

住宅への被害

異常気象によって、水害が発生して住宅が被害を受けることがあります。

異常な規模の大雨・大風によって住宅が破壊されたり、浸水が起きたり、悪い時は家ごと流されるなど住宅が深刻な被害を受けるケースも多いです。

また、降り続いた雨によって山が地滑りを起こす土砂災害や、ダムが決壊してしまうといった水害が起きる場合もあります。

健康被害

熱中症や重度の日焼け、高温で食べ物が腐ってしまい食中毒を引き起こすなど、異常気象は多くの健康被害を我々にもたらします。

アフリカでは長期にわたる旱魃(かんばつ)が、深刻な水不足を引き起こし、家畜が大量に死んでしまったり、1100万人もの子供が危険にさらされていると言われています。

参照:干ばつがアフリカ大陸に与える影響

特にフランスでは「熱波」という、高温の空気の塊が連続して押し寄せてくる異常気象により、2003年に15,000人もの人が無くなりました。直近の2019年にも熱波によって1500人もの人が亡くなっていて、異常気象による健康被害で命を落とす人の数は、決して無視できるものではありません。

参照:Impact sanitaire modéré des canicules de l’été 2019 sur les chiffres de la mortalité

異常気象には対策が必要

今回は異常気象の概要から原因・影響を解説してきました。

異常気象は正しく恐れて、適切な対処を行うことが重要でしょう。

異常気象の原因は、まだまだ究明できていないところも多いですが、グレタさんのように、環境問題に立ち向かう若者もいます。

こうした問題に興味を持って、自分にできることをやらなくてもいいですから、少しでも考えてみることがこれからの社会作りには必要なのではないでしょうか?

異常気象

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