コラム

鷹宮のつぶやき(By 鷹宮)

鷹宮のつぶやき

「帰ってきた民主党」と呼ばれても仕方がない新「立憲民主党」が、9月15日に結党された。

メンツも政策も理念もあまり変わりなく、外見だけが変わった様相だ。
野党第一党でありながら皮肉にも、「安倍一強」政治を7年8ヶ月という歴代最長の政権を続けさせた一助にもなったと言える。

しかし逆に言えば、野党を強くしなければ、政権におごりが生まれたり、政治に緊張は生まれないことが証明された。

国家の根幹を揺るがす公文書改ざん問題森友学園加計学園桜を見る会など様々な疑惑が浮上した。

そもそも、権力とお金を国民の負託を受け、政治というものは成り立つ。
その権力をどのように行使したのか、税金の使い道はどうなっているのかは、常に国民が検証できる状況でないとおかしい。

公文書を書き換えたり、即日シュレッダーで廃棄したり、参考人を召喚しなかったりと国民に対し説明責任を果たそうという気がなかった。
安倍総理が辞任するにあったって、良い部分ばかりピックアップされたが、非常に問題が多かった内閣という側面は忘れてはならない。

首相が交代しようが、政党が変わろうが、そんなことは国民にとってどうでもよいのだ。大切なことは、国民の生活が良くなるかどうかである。

「所得が増えなくて物価は上がっているだけで苦しい」「生活水準もここ30年変わらない」など庶民の声は本当に国会議員に届いているのか甚だ疑問である。

最適な政治家の仕事は、予算において「丸い風船をつくること」をイメージした運営。

風船でないとは次のことである。

風船の一部が膨らむ=予算の使い過ぎ、無駄遣い
風船の一部が凹む =予算が足りない、予算不足

そして、生活困窮者など弱い立場の人に寄り添う力を見せることにある。

政治の力を必要としているものは、お金を持つものではなく、力をもつものでもなく、声をあげられるものでもない。

その人たちに、十分な支援策を見つけだし、手を差し出すのが政治家の役割だと思う。

今の日本の政治家にその姿勢はあるか、国民はよく見なければいけない。

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鷹宮 未来
鷹宮 未来
京都生まれ、京都育ちの男子大学生。以前は、「議員インターンシップ」を運営する某NPO法人に所属し、国会、地方問わず多くの議員に関わってきた。twitterに関しては、どこかの主義主張に立脚したものではなく、思ったことを発信することにしている。それ以外は、就活をしながら、バイトやサークルを気ままにする平凡な大学生活を送っている。

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