POLITICS

政治は「宗教」と変わらない。(By たいき)

政治 宗教

政治は「宗教」と変わらない。

宗教=政治!?

数ヶ月前、僕はマーケティングの勉強を始めました。

マーケティングに関しては完全にど素人で、何から始めれば良いのかわかりませんでしたが、とりあえず「世界で一番マーケティングが凄いの」って何だろうって考えました。

そして思いついたのが、

キリスト教、イスラム教、仏教です!

「宗教ってマーケティングめっちゃ凄くね?」

こんな感じで宗教のマーケティングについて勉強をスタートしました。

そこで感じたのは「政治も宗教と同じ」ということ。

よく各政党支持者は、「宗教」や「信者」と呼ばれる事を嫌いますが、実際、支持者=信者と言っても別に変わらないのではないかと思います。

そして、宗教や信者だからと言われて嫌がる必要も無いし、全然悪い事ではないと思います。

日本人は多くの人が宗教に対する知見があまり無いので、宗教へのイメージが良いものではなく、信者って言われると「ムッ」と感じてしまう気もわからなくもないですけど…。

宗教の本質とは何か

宗教というものは、その本質に「反社会性」があります。

その社会が抱える問題点に根差して発生し、硬直した社会に反社会的な鉄槌を下すのです。

例えばキリスト教なら、ユダヤ教の硬直した社会における

「形式主義、厳しい戒律、排他的思想」

という問題点に対して、

「そんな物いちいち守ってられっか!皆ハッピーに生きよう!隣人を愛そうぜ!」

という当時では超反社会的なスローガンをうちだして共感する人(=信者)を増やしていきました。

宗教とは、それに共感する人々をハッピーにするものであり、既存の社会基準で幸せになれない人をその社会に反する基準を与えて幸せにするものなのです。

つまりは、社会の体制を改革していく価値感の提示、あるいは新しい価値観で自己改革をさせる事が宗教の大きな仕事です。

そして、仏教のような難しい教えはエリートにしか通じず、広まりにくいので、極限まで簡略化された教えとお手軽な現世利益が必要となってきます。

ドイツのヒトラーも、「どのようなプロパガンダも大衆にあわせねばならず、その知的水準は獲得すべき大衆の最低水準の人々が受け入れられるようにあわさねばならない。」(『我が闘争』)と述べています。

そして、宗教が信者を獲得する手段は多くありますが、その中でも効果的なのが、「困っているとそこまで意識していなかった事に対して、実は既に困っているぞ」と気づかせる事です。

今まで何となく従っていた事に対して、それを抜本的に変えるような解決策を提示する事によって、人々はその解決策を提示してくれた人に共感し、感謝し、ついていきます。

そうやって信者を増やしていくのです。

政治も宗教もみんなが思うより身近な存在だ

ここまで軽く宗教について書きましたが、これを政治に当てはめても同じ事が言えませんか?

①既存の社会に問題提起

改革方法を示す

極限まで簡略化された言葉で伝える
*ポイントは、困っていると自覚していなかった事について自覚させ、その解決策を提示すること

その宗教凄え!ついて行こう!ってなる

特定の政党を出すとまた叩かれそうなので今回は出しませんが、皆さん、自分の支持している政党や各政党を当てはめてみてください。

恐らく全ての政党はこの宗教のマーケティングと同じだと思います。

つまり、政治は宗教と何ら変わらないようなものではないでしょうか。

変な儀式とかをしないだけで、、、

まぁある意味勉強会とか集会が宗教でいう儀式みたいなもんなのかな?

ただ最初にも述べた通り、それが悪い物では無いですし、宗教が悪い、信者って言われると嫌みたいな価値観が少し違うんじゃないかと思っただけです。

アイドルのファンだって教祖と信者の関係と同じですし、宗教や信者という言葉をもっと肯定的に捉えるべきだと思います。

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たいき
1999年、宮崎生まれ川崎市育ちの大学生。趣味は旅と読書。海外旅行で様々な若者と関わるうちに、日本人の政治に対する姿勢に疑問を抱く。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ政治について勉強中。現在は、衆議院東京15区支部長、金澤ゆいの下で江東区を拠点に政治活動を行う。

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