コラム

選挙戦に「参加」してみよう!選挙ボランティアのススメ(By IJUIN HIROKI)

選挙ボランティア

意外に簡単!選挙ボランティアのススメ

はじめに

東京都知事選の日程も残り少なくなってきました。皆さんは投票する候補は決まっていますか?今回は22人が1つの席を争う大激戦。どの候補も最後の追い込みをかけて精力的に活動しており、更に人手を必要としています。

今回は「〇〇候補の活動のお手伝いをしたい。」、「選挙ボランティアって何をするの?」という人のために、あくまで一般的な選挙ボランティアのやり方について解説していこうと思います。

受け入れ体制を確認しよう

基本的には応援している候補がどのようにボランティアを受け入れているかは、公式サイトやSNSを確認すると良いと思います。というのも受け入れに熱心な候補ほど公式サイトに登録フォームや詳細な案内が書かれていることが多いからです。

逆に言えばそこに書かれていない場合は受け入れ体制がない場合がほとんどなのですが、一応電話等で確認してみると良いと思います。大規模な活動をしている陣営の場合、地域ごとに勝手連などが拠点を設けていることがあるのでそちらも要確認事項です。

時間についてはボランティアなので空いている時間に自由に行くという形で大丈夫ですが、事務所や拠点などの都合で来る時間を事前に伝えてほしいと言われる場合もあります。

事務所についたら

事務所にいらっしゃる方たちに挨拶をし、出入り名簿(おそらく誰が来たかを把握する名簿があります)に氏名を記入してから作業手順について説明してもらえるのを待ちましょう。

このとき既に別の場所でやったことがあったり慣れている作業であっても、説明を聞かずに勝手にやるのはNGです。何故かというと同じ作業でも陣営ごとにルールややり方の順序が異なっていることが多く、なおかつ長い年月をかけていまの形態になったものもあるのでそれなりに理由があるからです。ですので必ず説明を聞いた上で少しでもわからないところがあれば質問し、きちんと内容を理解してから取り組みましょう。

ボランティアが任される主な作業

① 証紙貼り

選挙中の候補者チラシには必ず証紙というシールを貼らないと、配ってはいけないというルールがあります。
この証紙は告示日に配布され、大型選挙の際には万単位の枚数になります。ですのでボランティアで手分けして作業する必要性があるのです。単純作業が得意な方向き。

② 電話かけ

皆さんは選挙のときに候補者陣営から電話がかかってきたことはありますか?あれを行うのが電話かけ部隊になります。電話かけは事務所側が用意したマニュアルをもとに名簿に沿って電話をかけるのですが、良い反応は20回に1回ほどとそこまで多くはありません。ですがごくたまに激動の言葉をもらったり、投票先を変えてくれたりするのでそういう喜びも味わえます。明るくゆっくりはっきり話すことがポイントです。コミュニーケーションが得意な人向け。

③ ポスティング

制度上配布することができる確認団体のチラシを一軒一軒ポストに配布する作業です。最近集合住宅は管理者によって一切のチラシの配布を禁じられていることもあり、通報される事例もゼロではないので家によっては無理をしすぎないことが大切です。体力がある方向き。

④ 街宣設営、誘導など

候補者の街宣時に候補者チラシをまいたり、通り道がが聴衆によってふさがれたりしないように誘導する役職です。

注意すること

選挙をやるうえでの基本ルールとして公職選挙法というものがあります。当然のことながらボランティアでも責任が問われる可能性がありますので違反しないように気をつけるためには、法律自体をよく知っておくのが大切です。ここでは長くなるので割愛しますが、下記のリンクに群馬県がわかりやすい解説をつけてくれているので数回目を通すと良いかもしれません。

さいごに

ここまで読んでいただきありがとうございました。
選挙は民主主義の根幹をなす大事な制度です。
この記事をきっかけに一人でも多くの人が選挙の現場を体感し主体的に政治や社会に関わっていただければ
と願うばかりです。

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ABOUT ME
IJUIN HIROKI
IJUIN HIROKI
投票プロジェクト2020/プラットフォームU25/Public for future元メンバー/1998年宇都宮市で生まれ、東京都で育つ。首都圏の私立大学で政治を学んでいる大学生。2015年より若い世代が中心になった多くのSocial Actionに関わる。「社会的公正」という価値観を大切にしながら日々勉強中。

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