コラム

【都知事選】東京2020オリンピック・パラリンピックの開催延期問題(By ナミ)

東京2020オリンピック・パラリンピックの開催延期

背景

・2013年に東京でオリンピック・パラリンピックの開催決定
・東京2020大会は新型コロナウイルスの世界的流行の影響で延期され、五輪は来年7月23日~8月8日、パラリンピックは8月24日~9月5日に開催の予定
・東京オリンピック・パラリンピックの開催費用は合計で3兆円ぐらいになると推測されている(コロナウイルスの流行りによる延期で費用は増える見込み)
・東京都の負担は1兆4070億を超える勢い

東京2020オリンピック・パラリンピックに関する小池知事の発言

・東京オリンピック・パラリンピックのマラソンと競歩の会場を札幌にする国際五輪委員会(IOC)の方針変更に対し不満を持っていた。(都は酷暑対策にコースの遮熱性舗装や日陰の確保、かぶる傘など約300億円を投じ、対策を行ってきた為)
・オリンピック開催延期を前向きに捉えている

問題点:is it worth the price?

・オリンピック開催による経済的効果はどの程度なのか
・観光都市としての地位を確立できるのか(過去にオリンピック開催して観光都市として有名になったシドニーやバルセロナみたいに東京はなれるのか?)
・東京でオリンピックを開催する事によって一極集中を加速させるのか?
・オリンピック延期による経済的損失はどれくらいなのか?(関西大学は約6408億円だと試算)
・オリンピックのために作られた競技場をオリンピック終了後に起こる維持費問題などはどうするか?
・2021年にまだコロナウイルスが流行っている場合、どのような対策が取られるのだろうか?
・オリンピックが中止になった場合、どうするのか。オリンピックの為に作られた施設をどうするのか?
など

オリンピック・パラリンピックの開催で予想される効果(コロナウイルスの流行以前)

・PASONAは、東京2020大会に伴う求人は、開催中心地となる東京都で約130万人になると予想。また、そのうち大会後の*レガシー効果で108万人の雇用が生まれると推測
・オリンピックによる2030年までの経済波及効果は全国で32兆円になると見られ、その内6割の約19.2兆円が東京都で見込まれる経済効果
・日本のグローバル化を加速
・海外からの観光客の増加
など

レガシー効果:競技施設や選手村など、競技大会後に残る施設や、街のバリアフリー化、ボランティア活動の発展など、「有形無形の社会的遺産」に関連した効果を含むもの

他の都知事選の争点は?

・小池知事が4年前の都知事選で掲げた公約の達成度
・築地市場移転
・コロナウイルス対策
など

【policy特集】東京都知事選挙2020 × U25 若者の選択policy編集部の都知事選特集ページ...

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ナミ
ナミ
日本生まれだが人生の大半をアメリカ、ドイツ、イギリスで過ごす。そのせいか自分のアイデンティティがまだよく分からない女子大生。現在はイギリスの大学で政治経済を学び、ツイッター(@Youth18Politics)で呟く。趣味はサッカーとドイツのラジオを聞く事。

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