コラム

【都知事選】イロモノ?それとも 後藤輝樹(ごとうてるき)って一体どんな人?(By うの)

イロモノなのか?都知事選で分かる、後藤輝樹の訴え

後藤輝樹の生い立ち・経歴

氏名:後藤輝樹(ごとうてるき)

生年月日:東京

出身:東京

学歴:横浜市立石川小学校、横浜市立平楽中学校、神奈川県立清水ヶ丘高校

高校時代、日本一の芸人を目指すも断念。19歳の頃、世のためにに恩返しすると決意して政治家を志す。その後9回立候補するも全敗。今回こそはと東京都知事選挙に立候補した。口癖は「愛してるぜ!」輝樹塾塾長。

Twitter:https://mobile.twitter.com/gototeruki

人気を博した2016年都知事選

内容が内容なのでここでは紹介しないが、その政見放送は100万回再生を超える。

公職選挙法第150条の2の規定により音声が一部削除されているが、その過激性と何を訴えているのかよく分からない政見放送から、一部のネットユーザーに人気を博した。

2016年都知事選では7031票もの得票数を得ており、順位としては13番目にあたる。

後藤輝樹の政策診断

集団的自衛権は、アメリカの身勝手な戦争に巻き込まれる可能性が高くなるので反対。

憲法改正は反対。(大日本帝国憲法を基にした自主憲法作成なら賛成。)

在日米軍基地は、沖縄県を含め日本に必要ない。

自衛隊は日本軍にすべき。

核の無い世界を望むけど周辺諸外国が核武装している以上、日本も核保有すべき。

外国人移民に反対。外国人参政権は反対。

出産、子育て、公立教育完全無料化にすべき。

安楽死に賛成。

生活保護は原則廃止。生活保護は現金支給ではなく現物支給にすべし。

ベーシックインカムに賛成。

原発は、しょうがなく容認。

カジノ解禁に賛成。

NHK受信料強制徴収に反対。

選挙の供託金は10分の1以下に下げるべき。

立候補できる年齢は18歳に引き下げるべき。

男系皇統を守るべし。女性宮家に反対。

後藤輝樹の「国家観」

後藤輝樹オフィシャルサイトでは、義務教育中の武道有段取得必修、義務教育中最低1年間寮生活実施、大学数を1/10に減らしたい、など独自の教育論を展開している。

また、日本はアメリカの半植民地であると主張しており、この部分に関してだけは私も同調する。日本にはアメリカ軍基地が存在していて、現実問題、日本を日本人が守っているのか?という点で疑問に思う事はある。

その点後藤輝樹氏は持論を展開しており、「自分の国は自分で守る。いざとなったらアメリカは何とかしてくれるのか?」と疑問を投げかけている。

後藤輝樹の経済政策

基本三原則

・加工貿易で外貨を獲得して内需を拡大する

・カネの海外流出を抑え、国内でカネを循環して景気を調整する

・世界に進出して日本経済圏を開拓していく

方針

・経済で内需拡大かつ世界進出していく強い日本を作る

・日本の所得収支を増やし投資立国としての地位も確立させる

・貿易立国、金融立国、両輪の経済政策を執る

・日本の経済成長率を毎年5%以上にして、維持する

・日本も京都議定書から離脱する、二酸化炭素25%削減公約反対

・将来に繋がるインフラ投資を積極的にして景気を良くする

景気対策

・日本全国共通地域通貨、全国共通ポイントカードを導入する

・ゼロ金利ではなくマイナス金利政策の検討をする

・毎月1万円を10年間、計120万円を全日本国民に支給する

・政府紙幣の発行を検討し、国内の景気を回復させる

・政府紙幣または日本円を発行させて国内のお金を大幅に増やす

・公共交通機関無料チケットを年二回、配る

・緩やかな景気上昇になるようにインフレ目標を定め、その責任を日銀に課する

・デフレを脱却して、緩やかなインフレにする(景気を回復させる)

主要メディアが取り上げない為に過激な方向へ行かざるを得ない

ここまで後藤輝樹氏のプロフィールや政策、考えを紹介してきたが、候補者が過激になるのは主要メディアが取り上げない事に尽きると思っている。

国政政党になっていない候補者まで取り上げるのはコスト的にも時間的にも厳しいのかもしれないが、無名の候補、推薦を受け取れない候補は自らを宣伝する為に、過激な方法を取らざるを得ない。候補者が出やすい選挙にする為にも、主要メディアには全員の候補に目を向けてもらいたい。

より選択肢を広げて、都民が誰に入れるか悩む選挙がやはり理想なのではないかと私は思っているので、今回、都民の選択肢を少しでも広げた後藤輝樹氏には敬意を表したい。後藤輝樹氏の言葉を借りるなら「愛してるぜ!」その言葉に尽きる。

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うの
うの
薬学生/千葉自民党学生部部長。1998年千葉県生まれ。大学1年生の時に薗浦健太郎衆議院議員の講義を受けて政治の世界に興味を持つ。臼井正一県議会議員をはじめ、多くの県会議員に影響を受ける。「若者と政治を身近に」がモットー。専門は医療。新たな医療の可能性を模索し活動中。趣味はオーケストラ。楽器はバイオリン。

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